ベンツW209 CLK350 カブリオレの車検整備

こんにちは、ベンツパーツのスリーポイントです。今回のご紹介はベンツW209 CLK350 カブリオレの車検整備です。

今回の車検整備メニューはブレーキオイル、エンジンオイル、ブレーキパッド、ロータ前後、ファンベルト、テンショナー、プーリー類の交換です。最初にブレーキパッド、ロータの交換です。

ブレーキパッドの摩耗警告灯は点灯していませんがパッドの残量が半分より少なくなっていますので予防整備として交換します。ブレーキパッド、ロータ前後共当店お薦めのOZ Zimmermann とMINTEXの組み合わせで交換します。ノーマルタイプで制動力も申し分なく、汚れますが価格的にリーズナブルなお値段で好評を頂いております。続いてファンベルト、テンショナー、プーリー類の交換です。

エンジンを掛けると微かに「キリキリキリ」と鈴虫が鳴くような音が出ていますので大事になる前にファンベルト、ベルトテンショナー、テンションプーリー2箇所を交換します。プーリー類は音が出始めると何時固着をしてベルトが切れるという恐れがありますので音が確認できたら早めに交換が必須項目です。エンジンオイル、ブレーキオイルも交換して車検整備完了です。また、快適に長く乗れますね。