W219 CLS350 車検整備 オイル漏れ修理、エアポンプ交換

こんにちは、ベンツパーツのスリーポイントです。

本日は、W219 CLSクラス CLS350の車検整備についてご紹介させていただきます。
以前こちらのブログでもご紹介させていただいたお車です。
いつもご利用ありがとうございます。
それでは作業に入ります。
・24ヶ月点検
・ブレーキオイル交換
・エンジンオイル交換
・オイルフィルタハウジングオイル漏れ修理
・エアポンプ交換
・エアフィルター交換
・エアコンフィルタ交換
・バッテリー交換
・ワイパーゴム交換
が主な整備内容となります。
まずはオイルフィルタハウジングからのオイル漏れ修理です。
シーリングガスケットを各所交換していきます。
キッチリ清掃後取付ます。
M272エンジンのみならず、定番のオイル漏れ箇所となります。
車検は通せるレベルでしたが、早めの対処が吉です。

同時にエンジンオイル交換をして完了です。

続いて、エアポンプ。
こちらの故障により、エンジンチェックランプが点灯しておりました。

優良品「Bosch」にて手配をさせていただきました。純正品(左側)も「Bosch」でした。
見た目には故障が分かりにくい部分です。
ただ、朝一エンジン始動後のエアポンプの音が愕然と変わりました。

エアフィルタ、エアコンフィルタの交換
最低でも車検毎には交換をおススメします。
この辺りは、お客様ご自身で交換される方も多く、当社でもよくご注文をいただきます。
フィルター・オイルなどはこちらのページより。
上記作業と並行し、検査場にて検査ラインを通し、完了となります。
いつもご利用まことにありがとうございます。