こんにちは、ベンツパーツのスリーポイントです。
今回は、W117 CLA45 AMG シューティングブレークの、
前後ドライブレコーダー取付
テレビキャンセラー取付をご紹介します。
納車してすぐ当店にご依頼いただきました。ありがとうございます。
こちらは、お客様にご用意していただいた商品になります。
コムテックさんの駐車監視機能付き、前後ドライブレコーダー。
また、当店でも取り扱いがありますアルトポルテさんの、テレビキャンセラーになります。
まずは、ドライブレコーダーの後ろ側から作業に入ります。
内張りを剥がし、取り付けの位置決めをし、線を這わしていきます。
車両の左側、天張裏を通し、助手席まで配線を持ってきました。
続いて、電源処理に入ります。
ここからはテレビキャンセラーと同時進行。
新しいお車は、古い車に比べ内装パネルが固く、剥がすのに苦労します。
ナビ本体を外していきます。
エアコンダクト二個を外し、中にあるネジを緩めたら取り外しができます。
エアコンダクト二個を外し、中にあるネジを緩めたら取り外しができます。
ナビ裏の配線は一度すべて外し、作業性を確保。
シガー裏から電源を確保するため、センターコンソールも一部外しました。
（今回のドライブレコーダーは駐車監視機能付きのため、常時電源とアクセサリー電源の確保が必要）
シガー裏から電源を確保するため、センターコンソールも一部外しました。
（今回のドライブレコーダーは駐車監視機能付きのため、常時電源とアクセサリー電源の確保が必要）
ディップスイッチを確認し、キャンセラーを繋ぎます。
ナビ裏のコネクタの、間につなぐタイプのものでした。
ナビ裏のコネクタの、間につなぐタイプのものでした。
キャンセラー本体は奥のスペースがあるところに押し込んでおきます。
カタカタ音防止のため、同梱のスポンジで巻いてあります。
ナビを戻してテレビキャンセラーの作業は完了。
正面のドライブレコーダーも取付位置を決め、配線は助手席足元に束ねて完了。
試運転をし、動作確認を済ませて全て完了です。
これで、助手席の方も退屈することなくドライブを楽しめ、
何かあったときには、ドライブレコーダーがあるので一安心。
と、いったところでしょうか。
この度はご依頼ありがとうございました。
また何かございましたら、お気軽にご相談下さい。
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