こんにちは、ベンツパーツのスリーポイントです。
今回は、サブコンでおなじみ、手軽にパワーアップを期待できる
DTEブースタープロのご紹介です。
装着のお車は、BMW 320d
3シリーズのディーゼル車になります。
ディーゼル車は、もっさり出だしから、しばらくはトルクがあるので良いのですが、
それからの速度の伸びがターボがかかってもやっぱり物足りないかなという印象。
それを払拭できるのだろうか！？
ガソリン車に限らず、ディーゼル車にも適合車種が豊富なのは、オススメ点！
これからの時代、ディーゼル車も多くなってくるのではないでしょうか。
まずは、装着手順です。
カプラーオンで簡単パワーアップを体感できるチューニングとなりますが、
エンジンルーム内の指定の配線に割り込ませる作業ですので、
専門店や当店にて作業をされるのをオススメします。
エンジン停止、ドアロック後、車のコンピューターの動作が停止するまで待ちます。
5～10分以上(推奨は10分以上)
エンジンルーム内にある、指定のコネクターを探します。
①、コモンレールプレッシャーセンサー（ディーゼル車）へ割り込み接続
※ガソリン車はインテークマニホールドセンサー
②、ブーストプレッシャーセンサーへ割り込み接続
③、ブースタープロ本体の固定
車整備に携わったことのない方には、どれがどの線なのだか。。
※少しでも不安な方は専門店にご相談の上、取り付けを依頼されることをオススメします。
↑①の手順の接続部
↑②の手順の接続部
③最後に、本体ユニットを干渉しない箇所に固定します。
防水仕様にはなっているようですが、極力水のかからない乾燥した場所に取り付け固定します。
手順はこの三点です。
コネクターは外れにくいため爪を割ったりしないよう、慎重に作業します。
また、差込向きには注意が必要です。
接続を間違えると、ECUやセンサーを破損させてしまう恐れがあります。
↑ユニット本体
キーパッドにより、チューニングレベルをお好みに調整することができます。
本文一部引用：㈱ハンズトレーディング
取付後の体感ですが、
コレはすごい！！
取付前は40～90キロの加速が鈍い、と思っていたのですが
力強く、ぐいぐいと加速していくことが分かりました。
このお車のカタログ値は184PS。
そこから213PS（参考期待値）へパワーアップは、伊達じゃありませんでした。
事実どのくらいパワーアップされたか明らかではありませんが、加速時にすぐにそれを感じることができる商品になります。
「ちょっと、今の車の走りに物足りないなー、、」
と感じている方
そんな方にうってつけの商品となります。
「装着後、すぐに効果を実感できる」
それもこのブースタープロの大きな特徴です。
「適合車種も豊富」
詳しくはコチラのページ右側の適合リストをご覧ください。
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