W219 CLS350 エンジンチェックランプ点灯 車検整備他

こんにちは、ベンツパーツのスリーポイントです。

本日は、W219 CLSクラスのエンジンチェックランプ・車検整備についてです。
走行中、エンジンチェックランプが付くことがあるようなので、早速診断機でチェックします。
(チェックランプが点灯したままですと車検が通りません)
診断機を繋いだところ、
インテークマニホールドのあたりの不具合であることが確認できました。
実はM272エンジン特有の故障だったします。(タンブルフラップセンサー故障)
インマニを直接チェックしてみます。

タンブルフラップとは、
インマニ内で、フラップを開閉し空気の通り道や流れる量などを調整するための部品です。

と、いうことで、インマニを外していきます。

無事、外せました、

が、この作業は大変苦労するところです?
ハーネス、インジェクター、コンピューター、ボルト多数です?

破損した部分は、三角形のこれです。
この部分の破損で、インマニそっくり交換のときもあったようです。

しかし、対策品が出ていまして、

プラスチック素材でなく、アルミ素材のもので交換をします。
これで強度、耐久性が増し破損の心配は無くなります。

付け替え完了です。

外したついでに、掃除をし、
インマニガスケットも新品に交換し、外した要領で再度組んでいきます。

M272 V6エンジン
M273 V8エンジンは定番修理となりますので、エンジンチェックランプ点灯の際は、ぜひ一度ご相談ください。

組み付け完了。
無事、エンジン始動です!

この後、車検整備をさせていただきます。

当店の無料リフトアップ点検もご好評です。
ぜひご活用ください??

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