W219 CLS350 のエンジンマウント、ミッションマウント交換と点火系の交換

こんにちは、スリーポイントです。
今回のご紹介はW219 CLS350 のエンジンマウント、ミッションマウント交換と
スパークプラグ、イグニッションコイルの交換です。

初めにエンジンマウントの交換です。エキゾーストフロントパイプを左右外して
マウント交換にアクセスしやすい状態にします。

エンジンマウントを交換します。

上が交換前です。下が交換後です。約1.5cm位上がっています。
続いてミッションマウントの交換です。

上の写真の左側が新品のマウントです。右側のマウントは外した状態で既に下側に下がっていますので消耗しています。
エンジンマウント、ミッションマウント交換して振動がなくなり快適になりました。
続いて点火系のスパークプラグとダイレクトイグニッションコイルの交換です。

エンジンを掛けると1気筒失火している状態ですので、DAS診断機で確認した所
5番のシリンダーが失火しています。オーナー様にご連絡をした所、走行距離が
10万キロを超えていますので全気筒分交換してくださいとの事でしたので
スパークプラグ6本、ダイレクトイグニッションコイル6個を交換しました。
エンジン、ミッションマウント交換と点火系の交換でお車が快調になりました。