こんにちは、スリーポイントです。
今回のご紹介はW126 300SEのフロントブレーキロータ、パッド交換です。
W126のフロントブレーキロータ交換は、フロントハブを外さなければ
いけませんのでフロントハブを外します。
ブレーキロータを固定するスクリューはハブの裏側で止まっていますので
ハブを外して裏側よりスクリューを緩めて外します。
フロントハブを外しますのでハブベアリングのグリスを交換してハブシールも
交換します。
今回交換するフロントブレーキロータは当店お薦めのOZ Zimmermannと
ブレーキパッドも当店お薦めのMINTEXになります。
ハブグリスを詰め替えてハブにブレーキロータを組み込んでお車に取り付けて
完了です。
シフトレバーロッドのグロメットを交換します。
このグロメットが脱落して無くなってるとシフトレバーを操作したときに
納まり感が悪くグラグラしてしっくりしません。
シフトレバー側とミッション側の2箇所を交換します。
シフトレバーの操作もしっくりするようになりました。