W126/560SELのお得意様より、フロントブレーキキャリパーのオーバーホールのご依頼をいただきました。
前回の点検の際に、キャリパーからのオイル漏れを発見していた経緯があっての作業となり、今回の作業に合わせてブレーキローターとパッド、ブレーキホースも同時に交換を行います。
W126の場合ブレーキローターを外すには、ホイールハブごと取り外す構造になっています。
ブレーキローターにホイールハブが固定された状態でナックルに装着されているので、ローター交換の際にハブベアリングの調整を行うところまでが、脱着作業の工程に入ります。
劣化していたフロントブレーキ廻りがリフレッシュされ、本来の制動力を取り戻しました。
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